オルゴールの歴史

投稿日: カテゴリー: NEWS, 癒し館

オルゴールは元々スイスの時計職人が
カリヨンを鐘の代わりにピンを
利用して演奏させるものでした。

 

『時間になると音が鳴る』程度のものでした。

 

1820年頃には生産が
本格化していきますが
当時のはオルゴールは
鉄琴を想像してください。

 

1つ1つの音がバラバラの
鉄の板で作られていました

 

それから程なく一枚の板で色んな音を出せるようになり
それがのちのち今のような櫛歯(くしばって読みます)型
が開発されて飛躍的に進化します。

 

しかし当時のオルゴールは
酒場などにあるジュークボックス的
存在でお金を入れて
みんなで楽しむ娯楽の1つでした。

 

そんなオルゴールも
1877年かの有名なエジソンが
蓄音機を発明したことや
(※2008年3月にはその17年前にエドワードレオン・スコットさんが
発明したと発表されました)

 

1900年代初めには
ラジオが出現したことにより
オルゴールは
影を潜め陽の目を
浴びない日々が続きました。

 

ちなみに【オルゴール】とは
日本独自の呼び名で、
語源はオルゲル
(Orgel ドイツ語でオルガンの意)

といわれていますが今の形を呼んだものではなく
『音が出る物』程度の名称だったそうです。

ですから海外で外人さんに
『アイ ラブ オルゴール』
なんて言うと伝わりません。

『アイ ラブ ミュージックボックス♪』
と言うとオルゴールが好きな様子が伝わります

 

1900年代半ばには
日本でオルゴールの低コストでの
量産が三協精機製作所
(現在は日本電産サンキョー株式会社)
にて成功します。

※2016/6/30に和風総本家で
サンキョー製のオルゴール
紹介されました。

 

それにより世界中の60%~70%の
オルゴールを日本で作ることになり
オルゴール大国になります。

【日本製は安価でなかなか音の良いもの】

しかしオルゴール製作の本場は
やはりスイスでその中でも

『リュージュ社』

が最高級と呼ばれ
【スイス製は高価でめちゃめちゃ音のいいもの】
という評価になります。

スイス製は量産ではなく
一つ一つ手作りのものです。

 

今から30年前には
百貨店やデパートや文房具売り場にも
オルゴールが溢れかえっていましたが
それも10年くらいで無くなり
現在では観光地=オルゴール館のような
図式が定番となり
日本の観光地には
小樽を初めオルゴール館が点在します。

 

今や【オルゴール】は知らない人が
いないくらいの物になりました。

 

また観光地にしか売ってない物でもありません。

 

インターネットが発達しパソコンで
簡単に手に入る時代になりました。

 

しかし、今も昔も人々に
感動を与え心を癒してくれる存在であることには
数百年たった今も変わりなく、
そしてこの先数百年後も
変わらず人々の心を癒し続けてくれることでしょう。

 


=商品詳細=
材質・仕様:マホガニー・ブラウン・半ツヤ
サイズ:幅172×奥行き105×高さ70(mm)
曲目:Jupiter
商品ページはこちら

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